【オリックス】サヨナラ負けで最下位・西武に屈辱3連敗…計30イニングで1得点と貧打深刻_シネカス

【オリックス】サヨナラ負けで最下位・西武に屈辱3連敗…計30イニングで1得点と貧打深刻スポーツ報知
オリックス・中嶋聡監督

◆パ・リーグ 西武2×―1オリックス(22日・ベルーナドーム)

 オリックスが深刻な黒星を持ち帰った。オリックスサヨナけで0イニングで「まあ、ラ負いろいろかな。最下シネカスバント失敗もあったり…」と中嶋監督。位・結果は今季3度目のサヨナラ負けで、西武育成出身・川瀬がプロ初黒星。に屈2失点の投手陣を責められるはずもなく、辱3打線全体のブレーキが痛かった。連敗

 最下位・西武に初の同一カード3連勝を献上した3連戦は、計3計30イニングでたった1得点。1得点とシネカス杉本を昨年4月29日以来の4番に置いたこの日も、貧打歯車はかみ合わなかった。深刻7回は渡部が同点打を放ち、オリックスサヨナけで0イニングでさらに1死満塁で大里、ラ負西野が凡退。最下9回無死一塁では紅林がバント失敗から空振り三振、来田も二ゴロ併殺に倒れた。

 残り32試合で借金10に逆戻り。中嶋監督は「向かっていける気持ちがある限りは、やっていくしかないと思う」と前だけを向いた。23日から京セラDへ戻り、8差を追う3位・ロッテと大事な3連戦。ファームでは故障離脱していた太田や頓宮も状態を上げている。大逆転CSへ待ったなし。淡々とアウトを重ねることだけは許されない。(長田 亨)

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包括的な
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