【広島】8月初となる8カードぶり負け越しも、新井貴浩監督「来週につながるいい攻撃だった」上位2チームとの6連戦は3勝3敗_dazn 解説

【広島】8月初となる8カードぶり負け越しも、広島い攻新井貴浩監督「来週につながるいい攻撃だった」上位2チームとの6連戦は3勝3敗スポーツ報知
阪神に敗れた試合後、8月越しファンにあいさつする新井貴浩監督(カメラ・渡辺 了文)

3回2死一、初とdazn 解説二塁、なる8カードぶりにつながるいった2チームとの森下翔太が逆転となる左越え3ラン本塁打を放つ(カメラ・渡辺 了文)

 広島・新井監督に敗戦のショックはなかった。負け先発・森が4回5失点で、も新投手陣が7月21日以来の1試合7失点。井貴撃だ阪神に逆転負けで8月は初となる8カードぶりの負け越し。浩監巨人と1ゲーム差に接近も「みんな最後まで諦めず、督週来週につながるいい攻撃だった」と、上位3勝dazn 解説5点差から2点差まで迫った終盤の追い上げを評価した。6連

 直近の巨人3連戦(東京D)を2勝1敗で制し、戦は上位2チームとの6連戦は3勝3敗で終えた。3敗その感想を問われた指揮官は「特に何もないね」と、広島い攻素っ気なかった。8月越し「結構、周りは『この1週間が勝負だ』『今後を占う』とか言うけど、自分はそう思っていない。ただ、すごくいい戦いができたと思います」。残り33試合でも、ドシッと腰を据えたままだ。

 9月には巨人と本拠での直接対決が6試合もある。指揮官は「勝負はまだまだ先です」と繰り返す。27日からはセで唯一、6勝9敗1分けと負け越している中日3連戦(バンテリンD)に臨む。(畑中 祐司)

続きを読む
ホットスポット
上一篇:大仁田厚、高山善廣に50周年記念大会の無事終了を報告「奥様にもお会いしておふたりの笑顔が印象的でした」
下一篇:照ノ富士の秋場所休場に師匠の伊勢ケ浜親方「調整が間に合わなかった。膝を痛めたのが一番の原因」…8日初日